面接前辞退が多いときの改善策
2023年09月06日(水曜日)
こんにちは、さくら子です🌸
本日は、面接前辞退が多いときの改善策をご案内します
ある求人媒体の調べによると
たくさんの企業様が面接前辞退に関するお悩みを抱えていることが分かりました
そこで、改善につながるノウハウをご案内いたします
①応募者の希望に応じて選考方法を変える
求職者は、年代や職種によってアピールしやすい選考方法が異なる傾向があるため、
例えば「対面・WEBどちらでも面接可能ですが、どちらが良いですか?」など
応募者の希望に沿った選考方法を実施する
②書類選考合格メールを工夫する
例えば
「〇〇様のマネジメント・スタッフ育成のご経験に魅力を感じまして」など
なぜ書類選考に合格したか理由を記載することにより、合格したことに対して特別感を感じて貰えます。
③面接案内メールを工夫する
例えば
≪選考フロー≫
書類選考→面接(1回)→内定
≪面接の確認ポイント≫
「なぜ他社ではなく〇〇を志望するのか、
〇〇に入社して何がしたいのか、ご自身の言葉で語れるようにご準備ください。」など
面接案内メールに選考フローや面接で聞く内容など選考内容を事前に共有することで応募者も面接準備がしやすく、選考辞退防止につながると考えられます。
いかがでしたでしょうか?
応募者を面接に繋げるための参考にしていただければ幸いです。
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