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面接で聞いてはいけない11項目

2024年01月10日(水曜日)

こんにちは、さくら子です🌸

 

本日は、弁護士監修による採用活動に必要な面接での不適切な質問をお伝えします!

 

◎面接で質問する際に心掛けておくべきことは

1.応募者の基本的人権を尊重すること

2.応募者の適正と能力のみを選考の基準とすること

これをもとに考えると、面接時に聞いてはいけないことは下記の11項目にまとめられます

■本人に責任のない事項

1.「本籍・出生地」に関すること

2.「家族」に関すること(職業・続柄・健康・地位・学歴・収入・資産など)

3.「住宅状況」に関すること(間取り・部屋数・住宅の種類・近隣の施設など)

4.「生活環境・家庭環境など」に関すること

■将来的に本人の自由であるべき事項

5.「宗教」に関すること

6.「支持政党」に関すること

7.「人生観・生活信条など」に関すること

8.「尊敬する人物」に関すること

9.「思想」に関すること

10.「労働組合(加入状況や活動歴など)」、「学生運動などの会社運動」に関すること

11.「購読新聞・雑誌・愛読書など」に関すること

 

などとなっております

クレームを起こさない為にも是非、面接の際にお役立てください

 

 

 

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